目次
法学研究96巻12号2023年12月 9-12頁
NTT再編の論理とNTT法
石岡克俊
法学研究96巻12号2023年12月 1-26頁
競争中立性に関するOECD理事会勧告の国際規範形成における意義
荒 証
法学研究96巻12号2023年12月 27-51頁
優越的地位の濫用規制に関する今日的課題の検討:優越的地位を巡る問題を中心に
稲葉良太
法学研究96巻12号2023年12月 53-67頁
地理的交差関係における取引先制限カルテル:電力カルテル事件(中国電力事件)排除措置命令に関する若干の検討
岡田直己
法学研究96巻12号2023年12月 69-91頁
気候変動対策の負担軽減とWTO補助金協定:規範的ベンチマーク論再考
川瀬剛志
法学研究96巻12号2023年12月 93-125頁
透明化法の意義と解釈:EUのデジタルプラットフォーム規制の展開を踏まえて
伊永大輔
法学研究96巻12号2023年12月 127-150頁
交渉学から説得交渉学へ
下村正樹
法学研究96巻12号2023年12月 151-177頁
対話型市民調査に関する一考察:討論型世論調査を事例として
杉田一真
法学研究96巻12号2023年12月 179-201頁
金融商品市場での共同ボイコット行為への競争法の適用について:CDS市場での欧州委による確約決定を中心として
諏訪園貞明
法学研究96巻12号2023年12月 203-225頁