〔商法624〕モントリオール条約一七条一項および同三五条一項の解釈（東京地裁令和2年7月22日判決）
菅原貴与志
法学研究95巻1号2022年01月 121-137頁
〔最高裁民訴事例研究472〕特許権の通常実施権者が、特許権者を被告として、特許権者の第三者に対する特許権侵害を理由とする損害賠償請求権が存在しないことの確認を求める訴えにつき、確認の利益を欠くとされた事例 特許権侵害による損害賠償債務不存在確認等請求事件（最高裁第二小法廷令和2年9月7日判決）
工藤敏隆
法学研究95巻1号2022年01月 139-155頁
執筆者紹介・第94巻第12号目次
法学研究95巻1号2022年01月 156-156頁
奥付
法学研究95巻1号2022年01月 157-157頁
裏表紙
法学研究95巻1号2022年01月 158-158頁
表紙
法学研究94巻12号2021年12月 1-1頁
国際刑罰権の間接実施と事項的免除：国家による中核犯罪の訴追と裁判権の免除をめぐる問題の一断面
フィリップ・オステン 久保田 隆
法学研究94巻12号2021年12月 1-41頁
わが国コロナ・パンデミック危機管理前史（一）：感染症法制定から二〇二〇年三月特措法改正まで
藤原淳一郎
法学研究94巻12号2021年12月 43-120頁
〔商法623〕取締役会による代表取締役の解職決議は有効であり、解職された代表取締役は将来得べかりし報酬に相当する損害賠償を請求することができないとされた事例（富山地裁高岡支平成31年４月17日判決）
鈴木千佳子
法学研究94巻12号2021年12月 121-134頁
令和3年度慶應法学会シンポジウム「ウィズコロナ社会を考える」解題
錦田愛子
法学研究94巻12号2021年12月 135-138頁