立法者の事後的是正義務の法的構造:ドイツの判例・学説を中心に
入井凡乃
法学政治学論究139号2023年12月 1-42頁
韓国の「クロス承認」政策:全斗煥政権期を中心に
李尚河
法学政治学論究139号2023年12月 43-81頁
中国における「人道に対する犯罪」の国内立法化に関する一考察:ドイツ国際刑法典を参考にして
王松竹
法学政治学論究139号2023年12月 83-131頁
神経法学の体系:神経科学技術の憲法的統制に向けて
小久保智淳
法学政治学論究139号2023年12月 133-176頁
大西洋同盟の結束:INF配備とグレナダ侵攻をめぐる英国外交、一九八三年
小南有紀
法学政治学論究139号2023年12月 177-215頁
斎藤隆夫の選挙地盤醸成をめぐる苦闘について:第一四回総選挙における敗因分析を中心に
牧理津子
法学政治学論究139号2023年12月 217-252頁
在日韓国人の協定永住権申請をめぐる韓国政府と民団の対立と協力、一九六六-一九七一年
成瀬友裕
法学政治学論究139号2023年12月 253-294頁
カルテル法制史における法の許容とその評価:独占禁止法と適用除外カルテル法を巡る昭和三〇年代前半の議論を中心に
廣瀬翔太郎
法学政治学論究139号2023年12月 295-335頁
表紙
法学研究96巻11号2023年11月 1-1頁
ウクライナ侵攻とロシア人出国者
田所昌幸
法学研究96巻11号2023年11月 1-20頁