イギリス犯罪学の成立と展開:3人の大陸系巨匠の貢献
守山正
法学研究80巻12号2007年12月 291-318頁
ドイツにおける社会治療処遇の展開と課題:ドイツ行刑施設等の参観から見えるもの
安部哲夫
法学研究80巻12号2007年12月 319-347頁
地域社会を基盤とする非行防止活動の効果について:社会参加活動を中心に
小林寿一
法学研究80巻12号2007年12月 349-373頁
マス・バイオレンス(集団への暴力)被害への精神的支援
小西聖子
法学研究80巻12号2007年12月 375-388頁
比較刑法に関する一考察
末道康之
法学研究80巻12号2007年12月 389-413頁
2000年「少年法改正」をめぐる新聞報道と世論形成:新聞報道の熟慮誘発機能の視点から
小川恒夫
法学研究80巻12号2007年12月 415-434頁
台湾における取調べ規制及び関連供述の評価
黄朝義
法学研究80巻12号2007年12月 435-461頁
ソフトローの取り扱いに関する問題点:異状死とSIDSに関連して
澤口聡子
法学研究80巻12号2007年12月 463-480頁
診療録と医療の質
岡村敏弘
法学研究80巻12号2007年12月 481-505頁
犯罪被害者の法的地位:スウェーデンの被害者弁護人制度を中心に
矢野恵美
法学研究80巻12号2007年12月 507-535頁