目次
法学研究93巻12号2020年12月 9-12頁
「情報としての死」の変容：死の社会学の観点より
澤井敦
法学研究93巻12号2020年12月 1-25頁
シンボルとしての原子力：戦後日本社会を事例として
烏谷昌幸
法学研究93巻12号2020年12月 27-52頁
滋賀県甲賀市Ｋ団地を事例とした戸建住宅団地における住民自治の研究：自治会報を用いた自治会沿革の描写
笠井賢紀
法学研究93巻12号2020年12月 53-77頁
デジタル時代における取材・報道の自由の行方：メディア適用除外とメディア優遇策
鈴木秀美
法学研究93巻12号2020年12月 79-105頁
現代日本におけるニュース文化のレジームとその「危機」
山腰修三
法学研究93巻12号2020年12月 107-132頁
社会運動に関する報道：フレーミングと運動の意味づけに関する考察
宋愛
法学研究93巻12号2020年12月 133-156頁
プロパガンダエージェントとしてのオピニオンリーダー：「コミュニケーションの二段階の流れ」のもう一つの歴史的起源
津田正太郎
法学研究93巻12号2020年12月 157-184頁
政治コミュニケーションと社会的構築主義：「メディアをめぐる現実」から「コミュニケーションをめぐる現実」へ
山口仁
法学研究93巻12号2020年12月 185-205頁
政治的正統性（正当性）概念の再検討
湯本和寛
法学研究93巻12号2020年12月 207-232頁