表紙
法学政治学論究144号2025年03月 1-1頁
目次
法学政治学論究144号2025年03月 2-2頁
立法者の事後的是正義務と「見直し条項」
入井凡乃
法学政治学論究144号2025年03月 1-39頁
訴訟告知に基づく参加的効力論の再構築(1)
田口翼
法学政治学論究144号2025年03月 41-80頁
中国Weiboにおけるサブカルチャーに対するガバナンス:ファンダム・サブカルチャーのナショナリズム運動を例として
焦贇
法学政治学論究144号2025年03月 81-108頁
反トラスト法域外適用における国内効果例外の直接性要件の再考:グローバル・サプライチェーンに関わる諸判決を契機として
段禹成
法学政治学論究144号2025年03月 109-150頁
ベルヌ条約5条の抵触規則性に関する一考察:Schaafsmaの学説を手掛かりとして
儲安然
法学政治学論究144号2025年03月 151-192頁
誰が中国に外資を誘致するのか:2000年代瀋陽市における地方指導者と官僚部門
早田寛
法学政治学論究144号2025年03月 193-228頁
カルテル法制史における高度経済成長期の展開:カルテル許容の変遷を中心に
廣瀬翔太郎
法学政治学論究144号2025年03月 229-271頁
憲法原則としてのメリット・システム(2・完):人事院の憲法15条2項論とその批判的検討
佐藤太樹
法学政治学論究144号2025年03月 273-313頁